【ネタバレなし】漫画『アイシールド21』のあらすじと感想について

”泥門高校1年・小早川瀬那。気弱な性格が災いし、幼き頃よりパシリ人生を送ってきた。だがそのおかげで(?)ズバ抜けた俊足を持つ瀬那は、悪魔のごとき男・ヒル魔によりアメフト部へと引きずり込まれるが!?”

引用元:アイシールド21

感想

アメリカンフットボールの漫画

本作品はアメリカンフットボールをベースとしたスポーツの漫画で、日本では、アメリカンフットボールに馴染みがあまりないと思いますが、この作中にルールを解説してくれますので、初心者でも理解しやすく楽しめる漫画になってます!実際にこの漫画を読んでみて、学生時代にアメリカンフットボールもやればよかった、と思いました(笑)

スポーツの世界は残酷

スポーツにおいては、勝者と敗者が必ず存在していることで、勝負として成り立っており、本当に残酷な世界であることをうまく表現されてます。個人的な意見ですが、勝負に負けたとしても、それは決して無駄にはならず、大きな財産になるものだと思います。例えば、監督や友人との繋がりを保つことできたり、またスポーツで得た経験は他のフィールド(他のスポーツや仕事など)で活かすこともできると思います!

数々の名シーンの誕生

「努力と才能」をはじめ、「勝者と敗者のストーリー」、「キャラクターの心の葛藤」などの名シーンが描かれており、感情移入をしてしまう場面が多く、そこから名シーンが誕生しています。もちろん、シリアスなシーンばかりではなく、和気あいあいとしたシーンもたくさんありますので、気楽に読めると思います!ちなみに、セナ君、桜庭君、葉柱ルイ君は拙者のお気に入りで、「なぜ葉柱がお気に入りなの??」と思われますが、その理由は読んでみればわかることです!
また、人間には、自分自身が知らないだけで、センスが持っているということがわかります。それをどうやって知るかというと、いろんなことに挑戦するべきですね!

評価

マイスコア(5段階評価)

5 : Excellent
学生時代に拙者はスポーツの部活に所属していて、ハイレベルな目標を達成しようと日々努めてきました。結果、達成することができず、「なんのためにこの部活にはいったんだ」や「なぜ他の人はこんなにできるのか」などの葛藤を抱えていたのですが、この漫画を読むことで、過去のことで引きずるよりも今の時間を大事にし行動することの大事さを教えてもらいました!拙者にとって、この漫画は人生の教訓本ですね!

皆さんのスコア(5段階評価)

あなたのスコアはいかがでしょうか?ぜひ投票してください!
※ログインやメールアドレス登録などの手続きは不要で、任意です。

0.0
0.0 out of 5 stars(based on 0 review) / 5つ星中0.0つ星です(0人による評価データ)
★5 : Excellent0%
★4 : Very good0%
★3 : Average0%
★2 : Poor0%
★1 : Terrible0%

まとめ

下記の点に該当する方にオススメ!

  • スポーツの漫画が好きな方
  • アメリカンフットボールが好きな方
  • 学園系の漫画が好きな方

※上記、個人的な見解ですので、ご了承ください。

この漫画に興味を持ち、購入したい方へ

下記のボタンから購入いただけます!ぜひ読んでみてくださいね!
※購入の際、電子書籍と紙書籍のどちらかを選択されているか、よくご確認ください!

本投稿に関連するリンク

今はありません。当該リンクを作成しましたら、追加します!

 
アッキー
以上となります、読んでくださりありがとうございました!
次の投稿に向けて、モチベーションを維持するために、下記の「シェア」をお願いします!では、またね~