【ネタバレなし】映画『映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』のあらすじと感想について

概要

作品情報

 
作品名映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
ジャンルコメディ
公開日2001/4/21
上時時間95分
配給

東宝

引用元:映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲

あらすじ

”ある日、春日部で突然「20世紀博」というテーマパークが開催された。
昔のテレビ番組や映画、暮らしなどを再現し、懐かしい世界にひたれる遊園地に大人たちは大喜び。でも、しんのすけをはじめとする子供たちには、ちっとも面白くない。毎日のように夢中になって遊びに行く大人たち…。
そのうちにひろしは会社に行かなくなり、みさえは家事をやめ、しんのすけがひまわりの面倒をみる始末。実はこれは、“ケンちゃんチャコちゃん”をリーダーとするグループの、大人だけの楽しい世界を作って時間を止めてしまう、恐るべき“オトナ”帝国化計画だった!
やがて大人たちは、「20世紀博」に行ったきり、帰ってこなくなってしまう。このままでは未来がなくなってしまう!そこで、しんのすけら“かすかべ防衛隊”のメンバーはオトナたちを取り戻すために、「20世紀博」へ乗り込んでいくことにする。しかし、そこにはもうすっかり子供に戻ってしまった親たちが楽しそうに遊んでいた。
果たして“かすかべ防衛隊”は “ケンちゃんチャコちゃん”に勝てるのか!?
そして、しんのすけはオトナたちを今の世界に取り戻し、未来を守ることができるのか!?”

引用元:映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲

感想

しんちゃんと友達たちと一緒に大人を救う映画

最悪の帝国化計画「オトナ」の一環として、「20世紀博」というテーマパークにより、突然大人たちが子供のように遊ぶようになってしまい、子供の世話をしなくなります。それを阻止するのがかすかべ防衛隊で、大人を救う物語になっています。みんなの活躍シーンがそれぞれあって、笑いや感動が盛りだくさんです!

名作と謡われる要因について

まず、クレヨンしんちゃんの映画といいましたら、通常、お子さんを連れて一緒に視聴すると思います。この映画に関しては、当時、親子で視聴する中、多くの大人たちが感動したといわれてます。それはなぜだろうと思い、考察したところ、大人になるまでの過程がとても大変であったために、とあるシーンに強く共感できたのではないかと思います。なぜならば、拙者としてもそのように感じ、また拙者の友人たちも同様でした!
この意見を受けて止めて、人生に疲れてしまったときこそ、この映画を観るべきだなと思いました。観ることで、自分自身の過去においてはどのような道を歩んできたんだろうと考えさせ、そこでリフレッシュや新しい目標の設定などに繋がると思います!

評価

マイスコア(5段階評価)

5 : Excellent
この映画を初めて見たとき、おそらく6歳だったと思います。そのときは、ただおもしろかっただけでした。しかし、拙者が社会人になって、仕事になれず、とても疲弊していた頃、この映画をまた観たら、大号泣で、なにもかも心に響きました。そして、次の日や次の次の日でも頑張れました!
数々の大人が感動した理由について、幼いころは理解できませんでしたが、大人になってようやく理解できました。

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まとめ

下記の点に該当する方にオススメ!

  • クレヨンしんちゃんの名作を観たい方
  • 感動する映画を観たい方
  • 人生に疲れてしまった方

※上記、個人的な見解ですので、ご了承ください。

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アッキー
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